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フルートの基本から大切なことまで

譜面台を使う

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必ず譜面台を使う

 

フルートの練習、演奏に譜面台は欠かせません。

座って練習・演奏、立って練習・演奏、どちらの場合も必ず譜面台を使いましょう。
この時、譜面台に向かって、右30〜45度の角度で立ちましょう。
足の方向が真正面を向いた体勢ではいけません。

立って練習・演奏する場合

右足を後方に引いて、約30~45度右に向いた状態で立ちましょう。
そして、上半身だけを真正面に向けて、フルートが譜面台と平行になるようにしましょう。

 

座って練習・演奏する場合

椅子を右30~45度に向けましょう。
その方向のまま座って、上半身だけを真正面に向けましょう。
あるいは、椅子は正面で、身体を右30〜45度の角度にして座りましょう。
そして、フルートが譜面台と平行になるようにしましょう。

譜面台と身体と楽器の関係は、フルート演奏上、ともて大切なことです。
姿勢、構え方を、毎日の練習で、しっかりとチェックしでください。

譜面台は、いろいろ種類がありますが、アルミ製で軽量のものが良いでしょう。

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