スポンサーリンク
2018年第72回 全日本学生音楽コンクール(課題曲)
2018年度はバイオリン・声楽・ピアノ・フルート・チェロです
下記ではフルート部門のみ掲載
参加資格
中学校の部:中学校生徒
高校の部:高等学校生徒あるいはそれと同等とみなされる課程に在籍する学生
(ただし、2018年4月1日現在20歳未満であること)
課題曲
【予選】中学校の部
次の課題曲を(1)(2)の順で演奏すること。
G.Gariboldi:20 Etudes Chantantes, Op.88 から
(1) No.1
(2) No.8
【予選】高校の部
次の課題曲を(1)(2)の順で演奏すること。
(1)E.Köhler:35 Exercises, Op.33 BookII からNo.10
(2)T.Böhm:24 Caprices, Op.26 からNo.21
【本選】中学校の部
C.Stamitz:Concerto in G major, Op.29 から第1楽章(カデンツァなし)
※Schott版を使用すること
※前奏は、3小節目まで演奏し、44小節目へとぶ。後奏は、214小節目まで演奏し、228小節目へとぶ
【本選】高校の部
W.A. Mozart:Concerto in D major, K.314 から第2,3楽章(カデンツァなし)
※第2楽章:前奏は7小節目から演奏すること。フルートは78小節目まで演奏し、90小節目へとぶ。伴奏は77小節目まで演奏し、90小節目へとぶ
※第3楽章:123小節目はAのフェルマータのみ演奏すること。243小節目まで演奏し、278小節目へとぶ
【全国大会】中学校の部
自由曲とする。ただし、5分以上10分以内で演奏すること。
曲目は複数でも可。カットして演奏することも可。ただし、2曲以上演奏する場合、1曲はフルートが演奏する部分をカットせず演奏すること。すでに出版されている曲を選ぶこと(楽譜の提出を求める場合がある)。
予選と本選の課題曲を自由曲として演奏することはできない。
【全国大会】高校の部
自由曲とする。ただし、7分以上13分以内で演奏すること。
曲目は複数でも可。カットして演奏することも可。ただし、2曲以上演奏する場合、1曲はフルートが演奏する部分をカットせず演奏すること。すでに出版されている曲を選ぶこと(楽譜の提出を求める場合がある)。
予選と本選の課題曲を自由曲として演奏することはできない。
【フルート部門注意】
(1)すべて暗譜で演奏すること
(2)使用楽譜は指定されたもの以外は自由
(3)全国大会の自由曲は参加申込書の所定の欄に記入し、本選出場時に必ず持参すること。
提出後の変更は認めない
(4)時間を超えて演奏したときは打ち切る場合がある
開催日程・申込期間等、詳しくは→2018年度 第72回全日本学生音楽コンクール