スポンサーリンク
フルートのお手入れ方法2
1 演奏後に毎回必ず行う
表面のお手入れ
表面のお手入れは、ていねいに行うことを心がけましょう。
キーや、メカニズム部分は、細心の注意を払ってお手入れしてください。
まずは、表面の汚れを取ります。
ポリシングクロスを使いましょう。
特にキーの部分は、力をかけずに汚れを拭き取ってください。
拭く方向も大切です。
一つ一つのキーを、管体に直角に、手前から先に向かう方向で拭いてください。
管体と平行に動かして、すべてのキーを一度にゴシゴシと拭かないようにしましょう。
頭部管もしっかりと拭き取りましょう。
特に、リッププレートは、直接口が当たるので、汚れがつきます。
ただし、
息のあたるエッジは微妙な調整がなされている箇所ですので、触れないようにしてください。
もし、黒ずみが取れなくなってきたら、
シルバーポリッシュやシルバークロスで磨いてください。
フルートの表面は、指紋ひとつ残さないつもりで、きれいにしておくこと。
フルートが、キラキラと光り輝けば輝くほど、
あなたのフルートの音色も、キラキラと美しく響くようになるでしょう。
おすすめケアクロス、とても綺麗になります。大きいサイズです。小さいサイズもあります。