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身体の使い方
身体の使い方は、フルートを演奏する上で、とても大切なことの一つです。
良い身体の使い方のポイント
1 首と肩をリラックスさせる。
2 指の力を抜く。
3 腹式呼吸を意識する。
4 アンブシュア(演奏するときの口の形)を意識し過ぎない。
5 筋肉で、ではなく、骨格で立つこと。
6 楽器は指でつまむのではなく、構えで支える。
つまり、良い身体の使い方とは、「自然体でいる」ということです。
身体の使い方が良いと、腹式呼吸が上手くできるようになります。
それによって、自分の思いのとおりの音を出すことが出来るようになります。
思いどおりの音を出すことができると、
思いのとおりに演奏することが出来るようになります。
「思いのとおりに」
フルート演奏において、最大の目標は、
この「思いどおりに」演奏できるようになることです。
そして、それは、「最大の喜び」「最高の感動」へと昇華されていきます。
身体をうまく使うとこれらが実現できるようになります。