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【歌劇・オルフェオとエウリディーチェ】の中の一曲
マリー・アントワネットの音楽の先生だったグルックの曲です。
歌劇・オルフェオとエウリディーチェの中で、精霊たちが踊る場面で演奏されています。
「精霊の踊り」の他に、「妖精の踊り」と呼ばれることもあります。
この物語、主人公のオルフェオが、亡くなった妻エウリディーチェを連れ戻しに、黄泉の国へ行くお話です。
奥さんを連れて戻ってくるまで絶対に彼女のことをみてはいけないという約束をして出るオルフェオですが、途中で振り向ていしまいます。
エウリディーチェは黄泉の国に連れ戻されてしまう訳ですが、
なんだかんだとありまして、
最後はハッピーエンドになりますが、これに似たお話、どこかにありませんでしたか?
と、話がずれましたが、精霊の踊り、儚く、美しい曲です。
精霊の踊りの楽譜が載っています
ぷりんと楽譜にもあります。